ポスト

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ポスト

歯内療法後にクラウンの間接修復が必要な場合、通常、クラウンのコアを最初に再構築する必要があります。

ラボで作製したクラウンやコアビルドアップコンポジットに十分な保持力を持たせるため、1本または数本のポストを根に埋入することができます。充填された根管に必要なポストスペースを形成するには、バー（ポストスペースバーやラルゴペソリーマーなど）やドリルを使用します。

歯内療法用ポストは、歯冠構造を再構築または強化し、クラウンの安定性を提供し、不十分な歯質にもかかわらず歯の修復を可能にします。デンツプライシロナ社は歯内療法におけるリーダーであり、患者さんのニーズを最初から最後まで治療する様々な革新的ソリューションを提供しています。

ファイバーポスト

X-Post

ファイバーポストは、色分けされた幅広いサイズがあります。X-Postは、象牙質に近い弾性率を持ち、亀裂や破折を防ぎ、ほとんどの根管の解剖学的形態に近いテーパー形状で、健康な象牙質の除去を抑えることができます。また、X-Postの表面は、セメントの接着性を高めるために最大限の表面を提供するため、長期的な修復のための高い接着強度を提供します。

EasyPost

白いグラスファイバー素材で作られた根管ポストで、均質な再構築のための理想的な機械的特性を提供し、歯根破折のリスクを最小限に抑えます。

Core&Postソリューション

確固たる基礎を築きましょう

 

長期間持続するパフォーマンスを実現

  • 歯科医師の89%が、「適切な歯の準備は最終的な修復を成功に導くもので、より良い臨床結果が促進される」と述べています。1
  • 歯内療法を施した歯にポストを挿入することで、全体的な保持力が100%向上します。2
  • クラウンの失敗の74%は、回避可能なリスクに起因します。1

修復を成功させるには、強固な基盤が不可欠です。準備が不十分な場合、最終補綴物の保持力が損なわれる可能性があります。不適切な準備による歯肉縁部の不良な密着性や漏れは二次カリエスを引き起こし、修復物の寿命を危険にさらす可能性があります。

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1社内データを保管しています。詳細については、consumables-internal-data@dentsplysirona.comまでお問い合わせください。

2『臨床医レポート』、2013年11月40 (2012) 742-749